好きな人がいる人を好きになりそうだったから、こっちに来ないでと言った話
VRチャット!
おそろしいです。
もともと変なツイッターしてたんですけど
フォロワーさんが続々とVRチャットを始めて。
みんな美少女になって自撮りしはじめて。。。
え?何?桃源郷?
人類に残された最後の希望?
と思ってはじめたんですよね…
(よわよわPCからログインしても何も出来なくてオキュラス買ってつよつよPCを買った話はまた今度…)
おもしろいっ!
自分の中の理想の女の子になって
みんなでキャイキャイするのは最高です。
今日も写真とってネットにあげちゃお!
らぶ♡
そんな日々を過ごしているうちに、
なでなで、ぎゅーっ、ちゅっ!ってするのが
挨拶みたいになってくるんですよね。
デヘヘ…
たのしーね…
とVRゴーグルを部屋で外して眠りに入る瞬間、
ふと、思い出してしまうんですよね…
隣で笑ってくれて、お話してくれたその声を。
ちゅってされたときの温もりを。
あ!これだめなやつ!
す、好き?すきになりかけてる?
え?この自分が?人を?好きに!?
だめだめだめ!絶対にだめ!
絶対にだめなのです!!!!
なぜなら、
好きな人には好きな人と仲良くなってほしい。
自分には目標があって、
「タイタニックの楽団」になりたいと思ってます
これは、主人公たちが盛り上がってるときに
外で演奏会をしている人になりたいと言う事です
だから、何にも積極的にならなくていいし、
沈む主人公たちを見ていたいなと思います。
だからVRチャットで感じたこの大切な気持ちは
思い出の中の小さな箱に封印してしまって
次に会った時も挨拶代わりにぎゅーとちゅっを
たくさんしたいと思いますっ!
おわりだよ